【NAS】バッファローのネットワークHDD LS210D0301GをiPhoneで使えるように設定してみた(iPhone編)
こんにちは(・∀・)
web design lab中の人です。
バッファローのネットワークHDD 3TB、LS210D0301Gを買いました。今回はiPhoneで使えるようになるまでという内容です。
前回の投稿は【NAS】バッファローのネットワークHDD LS210D0301GをMacで使えるように設定してみた(Mac編)です。
バッファローのネットワークHDD LS210D0301GをiPhoneで使えるように設定してみた(iPhone編)
MacでNASが使えるようになったので、今度はiPhoneでもNASを使えるように設定していきます。
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スマホ用アプリには、WebAccess i(ファイル管理のアプリ)とSmartPhoneNavigator(初期設定のアプリ)があります。
初期設定はMacで済ませているので、WebAccess i(ファイル管理のアプリ)だけインストールすれば大丈夫なのですが、ここでは両方インストールしておきます。
iPhone用のアプリはAppStoreでBuffalo NASで検索、または取説に載っているQRコードからアクセスすることも出来ます。
どちらも「入手」ボタンをタップしてダウンロード、インストールしてください。
iPhoneへインストール出来たらWebAccess iを起動します。
「続行」をタップ。
「NAS一覧」を選択。
今回は「BuffaloNAS.comネーム」は使用しないので「閉じる」をタップ。
「+」ボタンをタップしてNASを追加。
必要事項を入力していきます。
「名称」はお好みで決めてください。ここでは型番号を入力しました。アイコンは何でもいいと思うけどLS210Dのアイコンがあったので、それを選択。
「外部DNSサーバーを使用する」を「オン」にして「ホスト名」と「ポート番号」を入力
「ログイン情報を保存する」を「オン」にします。
新しく追加されたNAS「LS210D0301G」を選択。
「許可」を選択。
三点リーダーをタップ。
「ログイン」をタップ。
前回Macで作った「ユーザー名」と「パスワード」を入力。
「パスワードを保存する」と「次から自動でログインする」を「オン」にして、「ログイン」をタップ。
すると、NASにログイン出来ました。
「nas」フォルダーをタップして中に入ると、前回Macで作った「test」フォルダーがありました。
「test」フォルダーと同じ階層にMac固有のファイル「.DS_Store」が出来ているので、これを削除してみます。
「編集」をタップして「DS_Store」をタップして選択、画面下部に表示された「削除」ボタンをタップ。
削除の確認ダイアログが表示されたら「OK」をタップ。
ファイルの削除が出来ました。
ファイル操作は画面下部に表示されているアイコンを使用します。
矢印アイコンをタップすると、ポップアップ画面が表示され、写真やファイルのアップロードやダウンロード、
三点リーダーでログインやフォルダーの追加など。
これでiPhoneからもNASが使えるようになりました。
次回はNASでTime Machineの設定をします。
【NAS】バッファローのネットワークHDD LS210D0301GでTime Machineが使えるように設定してみた