【blog】Google AdSenseにシンガポールの税務情報を追加する方法

こんにちは(・∀・)
web design lab中の人です。

Google AdSenseのお支払いプロファイルにシンガポールの税務情報を追加する方法をご紹介します。

Google AdSenseにシンガポールの税務情報を追加する方法

前回の投稿【blog】Google AdSenseのシンガポール税務情報で必要な居住証明書の郵送での申請方法では、税務署から居住証明書を取得する方法をご紹介しました。

今回は、届いた居住証明書を使用して、Google AdSenseにシンガポールの税務情報を追加します。

①のお支払い情報を開いて、表示されているアラートの中にある②の「税務情報の追加」をクリック。

ページが開いたらシンガポールの項目にある「税務情報の追加」をクリック。

「フォームを開始する」をクリック。

ここからは、日本在住の日本人で、個人で運営している方を対象とし、さらに提出する書類が居住証明書だった場合の内容となります。

業種は「個人の運営者」を選択。

法人で企業として収益化している場合は［企業］を選択します。

「シンガポールに恒久的施設を所有していますか？」は
「いいえ」をチェックします。

「海外ベンダー登録制度に基づいて、シンガポールの物品サービス税（GST）に登録されていますか？」は
「いいえ」をチェックします。

「免税対象となっていますか？」は
「はい」をチェックします。

「税法上の居住国 / 地域を選択します」では
「日本」を選択します。

「ドキュメントの種類を選択」では
「税法上の居住地の証明書」を選択して、

「アップロード」をクリック。

①でアップロードするファイルを選択して②の「開く」をクリック。

選択したファイルは、届いた居住証明書をあらかじめスマホのカメラで撮影して、MacにAirDropで転送しておいたjpg画像です。

①でファイルがアップロードされたら②の「送信」をクリック。

すると、「税務情報の管理」のページに画面遷移し、お支払い情報のシンガポールの項目に「お客様の税務情報が承認されました」と表示され、ステータスは「承認済み」となりました。

そのまま画面を上にスクロールすると、シンガポールの税務情報とは別に「税法上の居住地」の項目があります。

そこには、

と表示され、ステータスは審査中となっています。

審査で承認されて、ステータスが「承認済み」となるのを待ちます。

ステータスが更新され次第、こちらのページで更新していきます。

税法上の居住地の項目が審査中のまま10日が過ぎた頃、Googleからメールが届きました。

最長で 7 営業日ほどかかるとあった通り、土日を含めて9日ほどかかりました。

Google AdSenseのページも見てみると、無事に承認されてました。

「税務情報を表示する」をクリックして中まで見てみます。

スマホで撮影した居住証明書のjpg画像が無事に証明書類として承認されたみたいで良かったです。

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