【CSSリファレンス】width
こんにちは(・∀・)
CSSプロパティをご紹介します。今回ご紹介するCSSプロパティはwidthです。
概要
widthプロパティを使用して要素の横幅を指定します。 入力した文字列は指定した幅に達すると自動的に折り返されます。
.sample {
width: 300px;
}
適用要素
すべての要素
置換要素以外のインライン要素とtr要素・thead要素・tbody要素・tfoot要素を除く
指定できる値
- 実数値+単位
- 要素の横幅を数値+単位で設定
- %値
- 要素の横幅を親要素の幅に対する割合で設定
- auto
- 要素の横幅をブラウザに依存して設定
初期値
auto
1. サンプル
要素に幅と高さを指定しています。
HTML
<p class="demo">
サンプルデモ
</p>
CSS
.demo {
width: 300px;
height: 100px;
}
Result
サンプルデモ
2. サンプル
フォームに幅と高さを指定しています。
HTML
<p class="demo2">
<input type="text">
</p>
CSS
.demo2 input[type="text"] {
width: 300px;
height: 30px;
}
Result
input要素に幅300px、高さ30pxをCSSで指定しています。
3. サンプル
フレームに幅と高さを指定しています。
HTML
<p class="demo3">
<iframe src="iframe.html"></iframe>
</p>
CSS
.demo3 iframe {
width: 300px;
height: 150px;
}
Result
4. サンプル
テーブルに幅と高さを指定しています。
HTML
<div class="demo4">
<table>
<tr>
<td>サンプルデモ</td>
<td>サンプルデモ</td>
</tr>
</table>
</div>
CSS
.demo4 table {
width: 300px;
}
.demo4 table td {
width: 150px;
height: 50px;
}
Result
サンプルデモ | サンプルデモ |
5. サンプル
罫線に幅と高さを指定しています。
HTML
<div class="demo5">
<hr>
</div>
CSS
.demo5 hr {
width: 300px;
height: 2px;
}