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【CSS3リファレンス】text-overflow
こんにちは(・∀・)
CSS3で新しく追加されたプロパティをご紹介します。今回ご紹介するCSSプロパティはtext-overflowです。
概要
text-overflowプロパティは要素内に収まりきらないテキストがある場合、見えているテキストの最後尾に「...」を表示させてそのテキストに続きがある事を示す事が指定できるプロパティです。
.sample {
text-overflow: ellipsis;
}
適用要素
ブロックレベル要素
指定できる値
- ellipsis
- 要素内に収まりきらず表示できないテキストがある場合「...」を表示
- clip
- 要素内に収まりきらず表示できないテキストがあってもそのまま表示
初期値
clip
サンプル
HTML
<p class="demo1">
要素の大きさを超えたテキスト量がある場合はそのテキストには続きがあるという事が表示できると親切ですね。
</p>
<p class="demo2">
要素の大きさを超えたテキスト量がある場合はそのテキストには続きがあるという事が表示できると親切ですね。
</p>
CSS
.demo1 {
text-overflow: ellipsis;
overflow: hidden;/*これが無いと親要素をはみ出て表示されてしまいます。*/
white-space: nowrap;/*これが無いと改行されてしまいます。*/
}
.demo2 {
text-overflow: clip;
}
Result
要素の大きさを超えたテキスト量がある場合はそのテキストには続きがあるという事が表示できると親切ですね。
要素の大きさを超えたテキスト量がある場合はそのテキストには続きがあるという事が表示できると親切ですね。