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【HTML5リファレンス】output要素
こんにちは(・∀・)
HTML5で新しく追加された要素をご紹介します。今回ご紹介するHTML要素はoutputです。
概要
output要素は計算結果を示すための要素です。他のフォームや複数値の計算結果を示します。
汎用属性
id、class、lang、title、style、dir、tabindex、accesskey、contenteditable、spellcheck、draggable、contextmenu、hiddenの各属性を指定することができます。(汎用属性について)
カテゴリー
フレージング・コンテンツ、フロー・コンテンツ (カテゴリーについて)
要素の配置
フレージング・コンテンツが配置できる場所
要素の内容
フレージング・コンテンツ
属性名 | 解説 |
---|---|
for | 計算元のid属性。半角スペースで区切れば複数指定できます。 |
for="計算元のID" | |
form | form要素のid属性を指定してform要素とoutput要素を関連づけます。output要素がform要素の内容に含まれているかどうかに関係なくoutput要素を機能させることができます。 |
form="form要素のID" | |
name | 名前を指定します。 |
name="名前" |
サンプル
HTML
<form>
合計:<input type="number" name="demo" min="0" max="100">
<output onforminput="value=demo.value" name="result"></output>
<input type="submit" value="送信">
</form>