【HTML5リファレンス】section要素
こんにちは(・∀・)
HTML5で新しく追加された要素をご紹介します。今回ご紹介するHTML要素はsectionです。
概要
section要素は文書の中の一つのセクションを示すための要素です。一般的にh1要素-h6要素の見出しを含めます。内容が完結しているセクションにはarticle要素、内容がメインコンテント以外のセクションにはaside要素、主要ナビゲーションにはnav要素を使用してください。また、レイアウト目的で要素のグループ化が必要な場合はdiv要素を使用してください。
汎用属性
id、class、lang、title、style、dir、tabindex、accesskey、contenteditable、spellcheck、draggable、contextmenu、hiddenの各属性を指定することができます。(汎用属性について)
カテゴリー
セクショニング・コンテンツ、フロー・コンテンツ (カテゴリーについて)
要素の配置
フロー・コンテンツが配置できる場所
要素の内容
フロー・コンテンツ
HTML
<section>
<h1>HTML5リファレンス</h1>
<p>HTML5は...</p>
</section>