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【JavaScript】addEventListenerの基本的な書き方 その2
こんにちは(・∀・)
今日はJavaScriptの「addEventListener」の基本的な記述方法 その2です。
addEventListener
前回の投稿【JavaScript】addEventListenerの基本的な書き方でaddEventListenerの基本的な記述方法についてご紹介しました。
今日はその続きになります。
関数を用意してイベントリスナーにセット
前回の投稿でもご紹介しましたが、関数をさらに追加するとか、「removeEventListener」で後からイベントを削除するとか、などというようなことがある場合は、用意した関数をイベントリスナーに登録する方法が良いと思います。
JavaScript
function hoge1(){
alert('whats up!');
}
function hoge2(){
alert('Just chilling!');
}
var e = document.getElementById('sample1');
e.addEventListener('click', hoge1, false);
e.addEventListener('click', hoge2, false);
関数の数だけイベント登録します。
click!をクリックすると関数hoge1()とhoge2()が実行されます。
Result
click
これは前回のサンプルと同じですね。
無名関数でイベント登録
後からイベント登録や削除などをしないような場合は無名関数で書くとラクかもです。
JavaScript
document.getElementById('sample2').addEventListener('click', function hoge3(){
alert('pront!');
}, false);
document.getElementById('sample2').addEventListener('click', function hoge4(){
alert('Ci sentiamo!');
}, false);
click!をクリックすると関数hoge3()とhoge4()が実行されます。
Result
click