【Mac】横画面で撮影した動画をYouTubeショート用にMacのiMovieで縦画面に編集する方法
こんにちは(・∀・)
web design lab中の人です。
横画面で普通に撮影した動画をYouTubeショート用にMacのiMovieで縦画面に編集する方法をご紹介します。
横画面で撮影した動画をYouTubeショート用にMacのiMovieで縦画面に編集する方法
普通に横画面で撮影した映像をiMovieで取り込んだ状態です。
この映像をそのまま縦画面にクロップ出来るといいのですが、iMovieでは横長にクロップする事は出来ても縦長にクロップすることは出来ません。
なので一手間加えます。
取り込んだ映像を反時計回りで回転させます。
ここでは反時計回りで回転させましたが、時計回りで回転させてもいいです。
サイズ調整してクロップボタンをクリック。
お好みの位置に調整したらクロップ調整を適用ボタンをクリック。
横向きですが縦画面にクロップすることが出来ました。
この状態のまま書き出します。
書き出された動画をQuick Time Playerで開きます。
メニューバーの「編集」から「時計回りに回転」をクリック。
縦画面で表示されたらファイルを保存します。
保存したファイルをYouTubeにアップロードして、タイトルに「#Shorts」のタグを記入したらYouTubeショート動画の完成です。
この時作成したYouTubeショート動画です。
よろしければご覧ください。
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— Webデザインラボ (@webdlab) April 11, 2022