【HTMLリファレンス】コメント
概要
<!-- -->を使用してHTML文書内にコメントを記述します。ブラウザ上に表示させたくないコードや文字列を<!-- ~ -->で囲みコメントとします。
「<!」でコメント宣言をします。コメントは二連ハイフン「--」で始まり、次に二連ハイフン「--」 が現れるまでの全ての文字がコメントと認識されます。よって、コメント内部でハイフン「--」を2つ以上続けることはできません。また、コメントは複数行にまたがっても、HTMLタグを挟むことも可能です。ただし、コメントを入れ子にして記述することはできません。
サンプル
HTML
<html>
<head>ヘッダ</head>
<body>
<p>↓にコメントが記述されていますが見えません。</p>
<!--ここはコメントとして扱われます。-->
<p>↑にコメントが記述されていますが見えません。</p>
</body>
</html>
Result
↓にコメントが記述されていますが見えません。
↑にコメントが記述されていますが見えません。