【HTML5リファレンス】rb要素
概要
rb要素はルビの対象を指定します。
汎用属性
id、class、lang、title、style、dir、tabindex、accesskey、contenteditable、spellcheck、draggable、contextmenu、hiddenの各属性を指定することができます。(汎用属性について)
カテゴリー
なし (カテゴリーについて)
要素の配置
ruby要素の子要素
要素の内容
フレージング・コンテンツ
サンプル
HTML
<p>ワインは<ruby><rb>葡萄</rb><rt>ぶどう</rt></ruby>でできている。</p>
Result
ワインは
簡単な文章の場合、次のようにrb要素を省略して書くこともできます。
<p>ワインは<ruby>葡萄<rt>ぶどう</rt></ruby>でできている。</p>
ワインは葡萄でできている。