【HTMLリファレンス】pre要素
こんにちは(・∀・)
HTMLの要素をご紹介します。今回ご紹介するHTML要素はpreです。
概要
pre要素はプログラムに記述した通りの形で画面に表示する要素です。HTML文書内のスペースや改行はブラウザ上には表示されません。しかしpre要素を使用するとスペースや改行等が記述した通りの形でブラウザ上に表示されるため、ソースコードを表示させたい場合等に便利です。また、ソースコードを表示させる場合には、ソースコードであることを示すcode要素も使用します。
汎用属性
id、class、lang、title、style、dir、tabindex、accesskey、contenteditable、spellcheck、draggable、contextmenu、hiddenの各属性を指定することができます。(汎用属性について)
カテゴリー
フロー・コンテンツ (カテゴリーについて)
要素の配置
フロー・コンテンツが配置できる場所
要素の内容
フレージング・コンテンツ
HTML
<pre><code>
if (a<10) {
count++;
$sample = a;
}
</code></pre>