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【HTML5リファレンス】source要素
こんにちは(・∀・)
HTML5で新しく追加された要素をご紹介します。今回ご紹介するHTML要素はsourceです。
概要
source要素は、audio要素やvideo要素の子要素で、それぞれの要素はデータを一つしか指定することができませんが、src属性を指定せずに要素内容にsource要素を含めることで複数の異なるフォーマットのデータを指定することができます。それにより環境に左右されることが少なくなりデータが表示される可能性が高くなります。
汎用属性
id、class、lang、title、style、dir、tabindex、accesskey、contenteditable、spellcheck、draggable、contextmenu、hiddenの各属性を指定することができます。(汎用属性について)
カテゴリー
なし (カテゴリーについて)
要素の配置
audio要素、video要素の子要素、他のフロー・コンテンツよりも前に配置
要素の内容
空要素
属性名 | 解説 |
---|---|
src | データを指定します。この属性は必須です。 |
src="URL" | |
type | データのMIMEタイプを指定します。MIMEタイプの後にセミコロン(;)を入れて続けて「codecs="~"」の形式でパラメータを指定することもできます。 |
type="MIMEタイプ" | |
media | 指定したデータが対象にしているメディアを指定します。 |
media="対象メディア" |
サンプル
HTML
<audio controls="controls">
<source src="sample.mp3">
</audio>